開館10周年を迎える世田谷美術館分館・清川泰次記念ギャラリーの2013年度の展示は、清川泰次(1919?2000)の足跡を3期に分けて紹介します。
第Ⅰ期では、二科展に出品していた頃の初期の作品から、戦後まもない1951年に、単身でアメリカへわたり、具象的な画風から抽象的な表現へと変化していった時期の作品を紹介。また、清川泰次が撮った戦前の写真なども展示します。
第Ⅰ期では、二科展に出品していた頃の初期の作品から、戦後まもない1951年に、単身でアメリカへわたり、具象的な画風から抽象的な表現へと変化していった時期の作品を紹介。また、清川泰次が撮った戦前の写真なども展示します。