[リーフレット/2008年発行]
-開催概要から-
画家・難波田龍起の次男として生まれ、将来を嘱望されるなか、1974年に32歳の若さで急逝した難波田史男。彼の水彩画、油彩画は、繊細な線と自由に広がる色面が呼応して独自の世界を築き、彼が過ごした時代の空気とも通じ合っているようです。現在も不思議な魅力を保ち続ける、詩情に満ちた作品の軌跡をご紹介いたします。
編集:野田尚稔(展覧会担当) 発行:世田谷美術館
[リーフレット/2008年発行]
-開催概要から-
編集:野田尚稔(展覧会担当) 発行:世田谷美術館