[リーフレット/2012年発行]
-開催概要から-
何というわけもなく集まり、食ったり飲んだり、画いたり作ったり
第1部 「白と黒の会」の仲間たち
第2部 闇と光と 吹田文明と丹阿弥丹波子
「白と黒の会」は、昭和初期から世田谷に住み始めた美術家を中心とした親睦会です。日本画では小川千甕、福田豊四郎、洋画では牛島憲之、向井潤吉、須田寿、森芳雄、彫刻では本郷新、柳原義達、佐藤忠良、舟越保武らが交友を重ねました。本展では個々の表現世界を通じ、世田谷の文化醸成の揺籃期をご紹介します。また別コーナーにて吹田文明と丹阿弥丹波子の版画作品を紹介します。
第2部 闇と光と 吹田文明と丹阿弥丹波子
「白と黒の会」は、昭和初期から世田谷に住み始めた美術家を中心とした親睦会です。日本画では小川千甕、福田豊四郎、洋画では牛島憲之、向井潤吉、須田寿、森芳雄、彫刻では本郷新、柳原義達、佐藤忠良、舟越保武らが交友を重ねました。本展では個々の表現世界を通じ、世田谷の文化醸成の揺籃期をご紹介します。また別コーナーにて吹田文明と丹阿弥丹波子の版画作品を紹介します。
編集・発行:世田谷美術館