[冊子/2013年発行]
-開催概要から-
高橋秀(1930~)は、1950年代より美術家としての道を歩み始め、1963年には政府招聘留学生としてイタリアに渡ります。以降、イタリアを拠点とし、独自の造形世界を創造してきました。このたび、数多くの版画作品の寄贈を受け、本展では、その全貌をご紹介します。また梅原龍三郎が描いた高峰秀子像もあわせてご紹介します。
*コーナー展示 梅原龍三郎が描いた女優・高峰秀子
*コーナー展示 梅原龍三郎が描いた女優・高峰秀子
「秀さんに聞く」聞き手:橋本善八、記録:小金沢智 編集:橋本善八、小金沢智、矢野進 発行:世田谷美術館