世田谷美術館
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清川泰次記念ギャラリー 展覧会(終了)
清川泰次は、3年間の滞米生活を経て、ヨーロッパやインドなど各国を旅した後、1954年に帰国し、精力的に抽象的な作品を発表しました。そして再び渡米した清川泰次は、独自の世界をもとめ、より研ぎ澄まされた世界の作品を展開していきます。本展では、独自の絵画表現を探求していた時期の作品を紹介します。