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ミュージアム コレクション(終了)
全ての生命の源でありながら、今となっては限られた場所でしか見ることが出来ない「田園」。その景色を直接カメラに収め、あるいはそれを絵に残した作家達、師岡宏次、山口薫、熊谷守一らの作品を紹介。ノスタルジーを超えて我々に語りかける視座の源泉を探ります。[link pe_id=pe00117]関連企画「師岡宏次8ミリ映画上映会[/link]
イベント(終了)
「田園交響楽」の出品作家、師岡宏次は写真家として知られる一方で、1940年代から8ミリカメラを駆使して、作品を取り溜めていました。初公開時以来、永らく眠っていた彼の作品を上映いたします(DVDによる上映)。上映作品(途中休憩あり):「東京風土記」(16分/1960年代)、「武蔵府中」(30分/1965年)、「武蔵野の水」(28分/1959年)、「白鷺」(11分/1960年代)、「多摩川」(80分/1982年/監修:師岡宏次/東京エイト*共同制作)*現・東京映像師岡宏次 《残照》 1971年
刊行物
編集・発行:世田谷美術館 石崎尚(展覧会担当)