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ミュージアム コレクション(終了)
版画家・池田良二(1947-)と美術家・海老塚耕一(1951-)。長年にわたり旺盛に制作、発表を続けている二人の版画作品をご紹介します。小コーナーでは、2018年10月に逝去された彫刻家・最上壽之(1936-2018)を追悼する展示を行います。
イベント(終了)
自作が並ぶ展示室で、作品や制作、日々考えていることなどについて語っていただきます。
ブログ
ゲスト:海老塚耕一(美術家) 聞き手:中村麻里世田谷美術館では、2階の展示室にて、ミュージアム コレクション「それぞれのふたり 池田良二と海老塚耕一」を2019年7月21日まで開催中です。今回のポッドキャスティングでは、美術家の海老塚耕一さんにお話を伺います。木や石、金属を使った彫刻作品を発表してきた海老塚さんが、本格的に銅版画に取り組んだのは、1990年代の末でした。海老塚さんに、銅版画を制作しはじめることになったきっかけと、その後、旺盛に銅版画制作を続けていくことになるエピソードや、タイトルに使われている「水」「風」という言葉の奥にある海老塚さんの想い、層を重ねるように版に手を加え続ける制作についてなど、お話しいただきました。ごゆっくりお楽しみください。※セタビPodcastingについて