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ミュージアム コレクション(終了)
洋画家・大沢昌助 (1903–1997)と彫刻家・建畠覚造 (1919–2006)。分野は違いますが、ともに写実的な具象から出発し、新しい表現を求め抽象へと展開した芸術家でした。それぞれ独自の抽象世界を切り拓いた二人の作品をご紹介します。小コーナーでは、京都の陶芸家・河合卯之助の作品を展示いたします。
ミュージアム コレクション(終了)
第Ⅰ部 建畠覚造―アトリエの時間第Ⅱ部 素朴派の絵画日本の抽象彫刻を代表する建畠覚造の作品が当館へ寄贈されました。ユーモアとペーソスに富み、動きのある造型を終始追求した建畠覚造の作品は、子供から大人まで楽しむことが出来ます。素材ごとに変わるテーマの変遷も一緒にご堪能ください。また、別コーナーではアンリ・ルソー、セラフィーヌ・ルイ等の素朴派をご紹介します。
刊行物
「建畠朔弥氏に聞く」聞き手:酒井忠康、記録:石井幸彦、編集・発行:世田谷美術館 石井幸彦・横山由季子