世田谷美術館
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清川泰次記念ギャラリー 展覧会(終了)
線と色面のみによる表現で、ものの形態を写すことに捉われない独自の抽象芸術を探求した画家・清川泰次 (1919–2000)。その旺盛な制作意欲は平面作品にとどまらず、立体作品にまで及びました。本展では、清川の作品における「線」に着目し、絵画と、鏡面仕上げのステンレスを用いた立体作品を併せてご紹介します。