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宮本三郎記念美術館 展覧会(終了)
洋画家・宮本三郎(1905-1974)が生涯を通じて愛したモティーフである花。その生活と制作の傍らには、常に花がありました。表面的な美しさや形態の再現にとどまらず、本質と実体を追求して描いた宮本の「花」は、静物画の域を超え、自律する存在として鮮烈な輝きを放ちます。時代ごとの女性像も織り交ぜてご紹介します。
イベント(終了)
宮本三郎の作品をモチーフとしたコサージュを作ってみませんか?宮本三郎の作品《芥子と立藤》をモチーフに、本格的なコサージュづくりにチャレンジします。講師は世田谷区等々力にアトリエを構えるアトリエ染花の神林めいさん。アトリエ染花は”時と共に色褪せ朽ちてもますます愛される花飾り”をテーマとして掲げ、コスチュームアクセサリーを手掛けるアトリエです。ワークショップでは、アトリエ染花が作品に寄り添い染め上げた色鮮やかな生地を使い、手作業で花の造形をひとつひとつ丁寧に仕上げてゆくなかで、宮本が花へ寄せた思いを辿ります。制作イメージ 宮本三郎《芥子と立藤》1967年
イベント(終了)
お花の美しさって何だろう。洋画家の宮本三郎さんは、たくさんの花にかこまれながら花の絵を描き続けました。様々な色の布をボンドではって、色とりどりのお花のコサージュを作り、お花に思いをめぐらせてみましょう。●チラシPDF制作イメージうしろにピンが付きます