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「白洲信哉の眼」ゲスト:白洲信哉氏ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)今回のゲストは「青山二郎の眼」展の企画者、白洲信哉さんです。青山二郎と交流のあった小林秀雄と白洲正子を、それぞれ祖父・祖母にもつ白州さん。展覧会準備中のエピソードや骨董との関わり方についておききしました。※セタビPodcastingについて
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「村田慶之輔館長が語る岡本太郎」ゲスト:村田慶之輔氏(川崎市岡本太郎美術館館長)ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)「世田谷時代1946-1954の岡本太郎」展について、同じ主催者でもある川崎市岡本太郎美術館の村田館長にお話を伺いました。以前、国立国際美術館が万博記念公園にあった頃に、「太陽の塔」を見ながら勤務されていたという村田館長、岡本太郎との個人的なエピソードも交えて語ってくれました。※セタビPodcastingについて
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「ジム・オルーク インタヴュー/Interview with Jim O'Rourke」ゲスト:ジム・オルーク氏ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)難波田史男《無題》1969年 当館蔵当館でライヴを行うジム・オルーク氏へのインタビュー。オルークさんのご厚意により、日本語でインタビューさせていただきました。ライヴで演奏する《ピアニストのためのコロナ》や難波田史男については勿論のこと、自身の関わるレーベル「社会人」や好きなアーティストについても語ってくれました。※セタビPodcastingについて
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「ルソーの見た夢、ルソーに見る夢~稗田一穂氏に聞く」ゲスト:稗田一穂氏(日本画家)ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)-「ルソーの見た夢、ルソーに見る夢」展出品作家の稗田一穂氏は、戦後一貫して新しい日本画を制作してきました。世田谷区在住でもある稗田氏に、ルソーが日本画に与えた影響やご自身の作品について、お話を伺いました。※インタビュー中に言及されている稗田氏の出品作《豹のいる風景》1952年 当館蔵《そよ風》1951年 和歌山県立近代美術館蔵※セタビPodcastingについて
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「ルソーの見た夢、ルソーに見る夢~小杉小二郎氏に聞く」ゲスト:小杉小二郎氏(洋画家)ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)-「ルソーの見た夢、ルソーに見る夢」展出品作家の小杉小二郎氏は、現在東京とパリにアトリエを構えて制作をされています。芸術家一家に生まれた小杉氏に、ルソーやパリについて、お話を伺いました。※セタビPodcastingについて
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「企画展クリエイターズ~ゲストに矢吹申彦氏を迎えて」ゲスト:矢吹申彦氏(イラストレーター)ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)-始まったばかりのこの「クリエイターズ」展、矢吹さんご自身でご覧になった感想はいかがですか?:「展示に2、3日前から2回ほど見に来たんですど、一番最初に長大作さんの部屋があって、細谷さんの部屋があって、僕の部屋とまあ年齢順なんですけれど。前の2人のプロフェッショナルに比べて、僕の自分の部屋に入るといかにも子供っぽいなあって、自分で面白かったんですけど…。」※セタビPodcastingについて
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「企画展クリエイターズ~ゲストに長大作氏を迎えて」ゲスト:長大作氏ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)-まずこの「クリエイターズ」展、オープンしたばかりなんですが長さんご自身でご覧になった感想はいかがですか?:「まあ、予想以上に立派な美術館でね、で広いところでやっていただくんで、ちょっと私のやったものなんかで間に合うのかな、なんて初め心配してましたね。並べてみたら、結構何とかなったなあっていう感じはしてますけれど…。」※セタビPodcastingについて
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「プロローグ」ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)この「セタビ Podcasting」では、世田谷美術館からの様々な情報を、皆様に配信していきます。今回は、その0回目のプロローグ放送として世田谷美術館そのもののイントロダクションをお話しようと思います…。※セタビPodcastingについて