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夏休みの恒例イベント「ナイトツアー」、今年はオンラインで開催しました!8月15日の夜、世田谷美術館では、何かが起きる? 美術館ボランティアとして研修中のつばきとまどかは、ふと、あるウワサを耳にして・・・。ナイトツアーon-line 「展示室の白い影」 前編→ナイトツアーon-line「展示室の白い影」(前編)をYoutubeで見る予告編 公開中 ⇒ こちらをクリック! 前編 公開中 ⇒ こちらをクリック! 後編 8月15日(土)19時より公開中 ⇒ こちらをクリック!エピローグ 公開中 ※コンプリート特典あり ⇒ こちらをクリック!対 象: スマホ、パソコン、タブレットをお持ちでインターネット環境のある方。 内容は小学校4年生以上向けとなります。参加方法: 動画配信後、当館ブログよりご覧いただけます。参加費: 無料※通信環境の不具合や状況などにより、ライブから録画配信となる場合もありますのでご了承ください。デジタルコンテンツ「セタビチャンネルJr.」にもどる→こちら
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夏休みの恒例イベント「ナイトツアー」、今年はオンラインで開催しました!8月15日の夜、世田谷美術館では、何かが起きる? ハラハラドキドキ秘密の美術館を大公開!ナイトツアーon-line 「展示室の白い影」 予告編→ナイトツアーon-line「展示室の白い影」(予告編)をYoutubeで見る予告編 公開中 ⇒ こちらをクリック! 前編 公開中 ⇒ こちらをクリック! 後編 8月15日(土)19時より公開中 ⇒ こちらをクリック!エピローグ 公開中 ※コンプリート特典あり ⇒ こちらをクリック!対 象: スマホ、パソコン、タブレットをお持ちでインターネット環境のある方。 内容は小学校4年生以上向けとなります。参加方法: 動画配信後、当館ブログよりご覧いただけます。参加費: 無料※通信環境の不具合や状況などにより、ライブから録画配信となる場合もありますのでご了承ください。デジタルコンテンツ「セタビチャンネルJr.」にもどる→こちら
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砧公園の満開の桜にかこまれて、本日3月30日(土)は、世田谷美術館のさくら祭の初日でした。薄曇りの天気ではありましたが、お蔭様で大勢のお客様にお越しいただきました。フリーマーケットや、ワークショップ、抽選会、チャリティーコンサートなど盛沢山です。明日の3月31日(日)も、10:00~16:00まで開催いたしますので、砧公園のお花見がてら、是非、お立ち寄りください。昭和の懐かしい風景の写真が展示されている企画展「田沼武能写真展―東京わが残像1948-1964」や、アフリカの現代美術の作品を紹介しているミュージアム コレクション展も開催中です。両方とも、会期終了間近ですので、お見逃しなく!
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世田谷美術館の分館・宮本三郎記念美術館は、学校が夏休みとなる期間に、4月3日より8月26日まで開催した「宮本三郎 親密な空間」展にちなんだ2つのワークショップをおこないました。報告その1は、子ども鑑賞ワークショップ「31音の美術かんしょう文――みたこと、感じたことを伝えてみよう」についてのレポートです。「宮本三郎 親密な空間」展(会期:4/3~8/26)…「宮本三郎 親密な空間」展(会期:4/3~8/26)…7月27日の午後、小学校3年生から中学生の参加者約10人と、鑑賞ナビゲーターの白鳥建二さん、歌人の天野慶さん、世田谷美術館のボランティア・鑑賞リーダー約10人が集まり、展示室での作品の鑑賞と、創作室での短歌の創作を、ぎゅっと3時間に詰め込んだ濃密な時間を過ごしました。はじめに、全盲の鑑賞ナビゲーター・白鳥建二さんと、言葉で伝え合いながら展覧会を鑑賞。子ども鑑賞ワークショップ 展示室での鑑賞の様子その後、歌人の天野慶さんに、カルタのたのしみ、短歌の面白味を手ほどきいただきながら、参加者一人ひとりが感じたことを短歌によみます。次に、自作のカルタ(読み札)を作り、最後に作品の絵柄を印刷したカードを絵札にし、カルタとりをおこないました。子ども鑑賞ワークショップかるた取りの様子参加者がよんだ短歌は、10月末まで、1階講座室の壁に展示しています。9月8日(土)よりはじまりました「宮本三郎 装飾性の展開」展(会期:2018年9月8日(土)~2019年3月17日(日))とあわせて、ぜひご覧ください。
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毎週土曜日に開催の100円ワークショップでは、現在開催中の「ボストン美術館 パリジェンヌ展」に関連してサシェ(匂袋)作りをおこなっています。その名も《おフランス・フレグランス》。初日から大好評をいただき、連日100名を越えるお客様で賑わっています。中でも目につくのは“常連さん”。ありがたいことに数年前から毎回お越しくださる方、毎回どころか毎週お越しくださる方が最近とても増えてきています。今回は好みの香り・レース・チュール・リボン・ワンポイントモチーフを選んで組み合わせます。コスト100円以内に納めるために、その時々安く手に入る材料を使用していたり、回数を重ねるごとにお客様より新しいアイデアをいただいたり、同じ内容ながら実はちょっとずつ変化しています。3回目にあたる1月27日からはフォトコーナーができました。自分で作ったサシェを置いて撮影することができます。どうぞ、2回、3回と複数回のご来場をお待ちしています。
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当館では1986年の開館以来、世田谷区立の全小学校62校(昨年まで64校)の4年生の美術鑑賞教室を受け入れています。つまり、40歳以下で世田谷区立小学校の出身の方は全員、当館に授業の一環で訪れているということになります。ざっと17万人。世田谷区民が90万人だとして、数の上では5人に1人です。ちなみに、こういった活動を実施しているのは全国でもほんの数館のみで、中でも当館はいち早くおこなっており世田谷区の自慢のひとつです。 と、ここまでは既にご存知の方も多いかと思いますが、実は1996年からは、美術鑑賞教室とセットで小学校への出張授業もおこなっています。今年は休館期間があるため、美術鑑賞教室を5月6月と1月以降に集中して行い、休館の間に出張授業をおこなっています。建物はお休みですが、我々教育普及スタッフと鑑賞リーダーは日々、世田谷中を駆け巡り小学校の授業に出かけています。授業で取り上げるのは、開館中いつでも無料で見ることのできる館内・館外の常設展示作品です。来館した際、本物の作品を前に、子どもたちが興味を持って自分の目で作品をしっかり見つめ、おもしろさを発見できるように企画しています。ちなみに、実際に授業を企画し、おこなうのは当館のインターンで、授業のサポートには当館のボランティア・鑑賞リーダーも加わります。今年は21校に対して、すべて異なる21通りの授業を企画しました。インターンは将来、教育普及のスペシャリストを目指す学生たちで、当館で約半年にわたり、自由な発想での作品の楽しみ方、型に囚われない伝え方を教育普及担当スタッフ、そして鑑賞リーダーと共に意見を交し合い授業案を作っていきます。美術館に訪れる時の子どもたちは、いつも緊張していますが、「学校」というホームグラウンドで会う子どもたちは伸び伸びと活き活きと、美術館にいる時よりもずっと積極的にお話をしてくれます。来年1月以降、美術館再開後、美術鑑賞教室で再び会えるのが楽しみです。授業に行ったわたしたちを覚えていてくれて、少しでも緊張が緩んでくれると嬉しいのですが。
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世田谷美術館には「鑑賞リーダー」というボランティアの方々がいます。今年の活動者は269名。年間活動日数は約300日、年間活動者は延べ3000名。1997年から活動しています。主な活動は、子どもたちの団体の美術館案内、そして100円ワークショップの企画・運営です。当館の教育普及事業は鑑賞リーダー無しには何も語れない、といって過言ではありません。現在、開催中のエリック・カール展では、6月に入って以降、平日は毎日世田谷区立の小学校4年生が授業の一環として訪れています。普段なら、5人~8人くらいのグループに鑑賞リーダーが一人つくのですが、本展はとても混雑していて、4人以下でないと理想的なグループ鑑賞ができません。そのため、毎日毎日、本当にたくさんの鑑賞リーダーにいらしていただいています。そして某月某日、ついに来ました。地域最大規模の大型校の来館です。1グループ4人以下にするためには鑑賞リーダーが50名以上必要になる計算です。実はこの数、20年続けてきたこの活動で過去最大級。日々、お客様が増えているこの頃、「この日」については、職員、鑑賞リーダー共に恐れ、心配していました。前日には「どうぞ、ご都合のつく方は飛び入りでいらしてくだされば助かります」と鑑賞リーダーに一斉メールを送り・・・。そして、当日。次から次から次から、来るわ来るわ、大勢の鑑賞リーダーが「来たよ!」と駆けつけてくださり、当初27名の予定がなんと56名!なんて幸せな美術館なんだろう。
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「ファッション史の愉しみ」展の関連イベントとして、毎週土曜日に「プリンセス☆クリノリン☆スタイル」を開催しています。クリノリン・スタイルとは、19世紀後半に大流行したワイヤーでスカートを巨大に膨らませるスタイルです。今回試着できる衣装は、神戸ファッション美術館と東京家政大学からお借りしてきたもので、大人用は赤のドレス、緑のドレスの2着、子ども用は小学生用のチェック柄のドレス、幼児用の赤のドレスと計4着あります。おひとり、5分程度、この衣装をつけてエントランスホールを歩くことができます。歩くたびにフワンフワンとスカートがゆれるこの感じ、女子なら気分が上がること間違いなし。基本的に、こちらでご用意しているのはスカート部分だけなのですが、当館のボランティア=鑑賞リーダーに呼びかけて集めた、帽子やショール、髪飾りなど、それらしき上着やアイテムも若干ご用意しています。19世紀の貴婦人になりきって、大理石のエントランスホールを優雅に歩いてみませんか?記念撮影もご自由にどうぞ。
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2024年度の世田谷区立小学校美術鑑賞教室(対象:4年生)を下記の日程で実施いたします。●日程表はこちら●美術鑑賞教室のページはこちら
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2023年度の世田谷区立小学校美術鑑賞教室(対象:4年生)を下記の日程で実施いたします。●日程表はこちら●美術鑑賞教室のページはこちら
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2022年度の世田谷区立小学校美術鑑賞教室(対象:4年生)を下記の日程で実施いたします。●日程表はこちら●美術鑑賞教室のページはこちら
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緊急事態宣言発令を受け、新型コロナウィルス感染症拡大抑制のため、当面、おうちで100円ワークショップのキット販売を見合わせます。
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世田谷美術館では「さくら祭」を4月14日(土)、15日(日)に開催します。砧公園にはヤマザクラ、シダレザクラ、ヤエザクラ・・・まだまだこれから見ごろを迎えるサクラがたくさんあります。ミニライブやワークショップなど開催いたしますので、皆様、お誘いあわせの上、ご来場ください。>> 詳細はこちらのページをご覧ください。
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1997年に自然発生的に発足した世田谷美術館のボランティア。登録者は450名以上。登録の条件や資格は「美術館が好きでよく利用すること」のみ。活動日数は年間300日、活動者は年間述べ3000名。美術館の教育普及事業に共に取り組む頼れるパートナーです。
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団体で来館した子どもたちを、展覧会や美術館の隅々まで案内します。リーダーの役割は、作品の解説ではなく、子どもたちに作品を見るように促しながら、彼らの話を聞いてあげることです。生まれて初めて美術館に来る子どもたちのために、美術館での過ごし方、作品の楽しみ方を伝えます。
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100円ワークショップは、その時開催中の企画展に関連した工作などで、企画展開催中の毎土曜日(8月中は毎金・土曜日)に開催しています。どなたでもその場で参加できることが特徴で、もともと鑑賞リーダーの提案により始まりました。毎回、展覧会の内容に沿った工作をアイディアを出し合い、試行錯誤の上、準備、実施・運営までを職員とともに行なっています。
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さくら祭、ワークショップ補助等の世田谷美術館のボランティア活動をご紹介します。
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「ミュージアム・ツアー」とは小中学生を中心とした団体来館の鑑賞サポートです。美術館ボランティア・鑑賞リーダーが約90分をかけて、展覧会や美術館全体をご案内します。