(89件)
宮本三郎記念美術館 展覧会(終了)
1922年に妹・志乃を描いた作品をはじめ、宮本三郎が油絵を描き始めた初期から、初めてヨーロッパを訪れた1930年代後半までの、宮本の青年期の仕事を振り返ります。
宮本三郎記念美術館 展覧会(終了)
宮本三郎は、1935年世田谷区奥沢にアトリエを新築。1974年に亡くなるまで奥沢を中心に制作活動を行いました。本展では、宮本三郎に加え、奥沢やその周辺に住まっていた洋画家・猪熊弦一郎、日本画家・上野泰郎、彫刻家・澤田政廣らの作品も同時に展示・ご紹介します。
宮本三郎記念美術館 展覧会(終了)
1928年に結婚し、翌年長女を授かった宮本三郎は、家族をテーマにした作品を制作しています。身内以外からも、大変仲がよいと評判だったという宮本一家。本展では、宮本三郎が描いた愛情溢れる家族像を中心にご紹介します。
宮本三郎記念美術館 展覧会(終了)
歌手の雪村いづみや女優の鰐淵晴子、ヴァイオリニストの巌本真理、そして街中の劇場やミュージックホールで取材した踊り子やバレリーナたち。宮本三郎の絵画のモチーフには、いわゆる職業モデル以外の人物もしばしば登場します。本展では、宮本三郎が描いた女性たちに焦点を当て展示します。
宮本三郎記念美術館 展覧会(終了)
約3,000点のコレクションから選んだデッサンを紹介 画家として歩み始めた初期から、デッサンを非常に重要なものとしてとらえ、日々の研鑽を怠らなかった宮本三郎。約3,000点のコレクションよりピックアップしたデッサンから、その真髄をご覧いただきます。
宮本三郎記念美術館 展覧会(終了)
半世紀にわたる宮本三郎の画業 コレクション中最も早い時期、10代の時の作例である《(婦人像)》(1922年)から、絶筆の《假眠》(1974年)まで、半世紀にわたる宮本三郎の画業を、油彩作品を中心にご紹介します。
宮本三郎記念美術館 展覧会(終了)
コレクションから作品をテーマ別に合わせて展示 宮本三郎と向井潤吉の二人は、住まいも近く、若かりし頃から発表の場を同じくするなど、生涯を通して親しい間柄でありました。本展では各分館のコレクションから作品をテーマ別に合わせて展示、両者の特徴を比較検討します。
宮本三郎記念美術館 展覧会(終了)
東京の風景 世田谷美術館所蔵の荒木経惟のコレクションより、90年代の作品をご紹介します。《冬へ》(1990)、《東京日和》(1992)の2作品は、愛妻・陽子の死の前後に撮られたものです。写し出されている東京の風景をご覧ください。宮本三郎の作品は展示室内にコーナーを設け、油彩・素描等約10点を展示します。【写真】荒木経惟《冬へ》1990年
宮本三郎記念美術館 展覧会(終了)
荒木が写す人間のありよう 世田谷美術館所蔵の荒木経惟のコレクションより、60年代の作品をご紹介します。初個展の作品であり、原点である《さっちんとマー坊》(1963)、そして《中年女》(1965)の2作品から、荒木が写す人間のありようをご覧ください。宮本三郎の作品は展示室内にコーナーを設け、油彩・素描等約10点を展示します。【写真】荒木経惟《さっちんとマー坊》1963年
宮本三郎記念美術館 展覧会(終了)
現代アフリカのコレクション 世田谷美術館所蔵のアフリカ美術のコレクションを、現地のおもちゃや看板などと合わせて展示し、現代アフリカのさまざまな「貌」(かお)をご覧いただきます。展示作家は、アブラデ・グローヴァー、アナパ、ムスタファ・ディメ、イッサ・サンブなど。宮本三郎の作品は展示室内にコーナーを設け、油彩・素描等約10点を展示します。【写真】作者不詳《マネキン》 撮影:上野則宏
宮本三郎記念美術館 展覧会(終了)
挿絵原画を一挙公開 宮本三郎は、戦前戦後を通じ、新聞や雑誌の連載小説挿絵でも活躍しました。本展では、獅子文六「大番」(『週刊朝日』連載)の挿絵原画を一挙公開するとともに、宮本三郎が数々の連載小説に寄せた挿絵を、当時のスクラップブックを介してご紹介します。【写真】《獅子文六『大番』挿絵原画》1956年
宮本三郎記念美術館 展覧会(終了)
初公開となる写真資料と戦時中の作品を中心に 戦時中、従軍画家として活動した宮本三郎。このたび新たに、1943年にフィリピンで記録画を制作する宮本を撮影したフィルムが発見されました。本展では、初公開となる写真資料と戦時中の作品を中心に、関連資料も交えつつ、当時の宮本の制作活動を辿ります。【写真】《飢渇》1943年
宮本三郎記念美術館 展覧会(終了)
素描による人間追求 宮本三郎が幅広い人物描写を求めてアトリエの内外で素描する様子を紹介した、雑誌『アトリエ 素描による人間追求』1956年1月号。本展では、この特集号で素描する宮本三郎を撮影した写真家・中村立行の写真とともに、宮本の素描作品をご紹介します。【写真】《描く宮本三郎》1954年 撮影:中村立行
イベント(終了)
わたしたちの身の回りには、様々な色があふれています。でも、いつも同じような色を選んでしまってはいませんか?宮本三郎さんは様々な色を組み合わせる達人でした。現在開催中の展覧会「Colorful 宮本三郎 彩られた世界」には、宮本三郎さんの色彩家(カラリスト)としての魅力があふれています。宮本三郎さんの色彩に触れながら、心おどる色の組み合わせを考えてみましょう。
イベント(終了)
宮本三郎の作品をモチーフとしたコサージュを作ってみませんか?宮本三郎の作品《芥子と立藤》をモチーフに、本格的なコサージュづくりにチャレンジします。講師は世田谷区等々力にアトリエを構えるアトリエ染花の神林めいさん。アトリエ染花は”時と共に色褪せ朽ちてもますます愛される花飾り”をテーマとして掲げ、コスチュームアクセサリーを手掛けるアトリエです。ワークショップでは、アトリエ染花が作品に寄り添い染め上げた色鮮やかな生地を使い、手作業で花の造形をひとつひとつ丁寧に仕上げてゆくなかで、宮本が花へ寄せた思いを辿ります。制作イメージ 宮本三郎《芥子と立藤》1967年
イベント(終了)
お花の美しさって何だろう。洋画家の宮本三郎さんは、たくさんの花にかこまれながら花の絵を描き続けました。様々な色の布をボンドではって、色とりどりのお花のコサージュを作り、お花に思いをめぐらせてみましょう。●チラシPDF制作イメージうしろにピンが付きます
イベント(終了)
油えのぐってどんなえのぐ?さらさら?こてこて?ぬるぬる?じぶんで好きな色の油えのぐを作って、どんな特ちょうがあるか、たしかめてみよう!どんなふうに油えのぐを作るかは来てからのお楽しみ。さらに、油えのぐを使った作品づくりにも挑戦します!チラシPDF制作イメージ講師:北嶋勇佑
イベント(終了)
宮本三郎記念デッサン大賞展「明日の表現を拓く」は、2011年に石川県小松市が創設した、デッサンを対象とした、隔年開催のコンクールです。今回は944点のご応募がありました。 小松市は、世田谷ゆかりで当館所蔵作家の画家、宮本三郎の生誕地です。本コンクールは、デッサンの名手と称された宮本三郎にちなんで、新しいデッサンの表現の地平をおし広げるための一本の線、そこに生み出される独創的な表現を求める場として創設されました。ともすれば、下書きや周作と捉えられがちなデッサンを、今日的な視点であらためて見つめなおし、表現という人間的な行為にひそむ普遍性と発展性を、各作品から見出そうとする試みです。 宮本三郎というひとりの画家を通じ、小松市と世田谷区は相互理解を深め、当館は2013年の第2回より、本展の東京巡回展を開催しています。これまで奥沢にある当館分館・宮本三郎記念美術館を会場としていましたが、今回は世田谷美術館の区民ギャラリーにて開催いたします。主催:世田谷美術館、小松市、小松市立宮本三郎美術館、宮本三郎記念デッサン大賞展実行委員会審査員:荒井良二(絵本作家・イラストレーター)、小澤基弘(埼玉大学教授・画家)、鈴木康広(アーティスト)、橋本善八(当館副館長兼学芸部長)、町田久美(画家) ※五十音順展示作品数:61点(入賞18点、入選38点、特別賞5点)チラシPDF
イベント(終了)
宮本三郎さんはアトリエにお花をかざって絵にしました。三郎さんの絵をみて、講座室でお花をかいてみよう!お花はハサミで切って、講座室のかべいっぱいにかざります。チラシPDF制作イメージ 協力:世田谷美術館鑑賞リーダー(ボランティア)
イベント(終了)
宮本三郎記念美術館の展示室やおうちでやってみよう! 「宮本三郎 絵画、その制作のプロセス」展の作品を見てチャレンジする、ワークシートを配布、公開します。●特設サイトをみる →この絵どんな絵? 鑑賞ワークシートをやってみよう ※宮本三郎記念美術館のサイトへ移動します●ワークシートをみる※ブログのページへ移動します。 →おたのしみ♪360(サブロー)数字クイズ! →なりきりミュージアム!《薪(まき)を運(はこ)ぶ人》になって写真を撮(と)ろう →なりきりミュージアム!《農夫(のうふ)》になって写真を撮(と)ろう →絵の中の世界を想像(そうぞう)してみよう《ヴィーナスの粧い(よそおい)》※ワークシートは、宮本三郎記念美術館でも受け取れます。※作品は、宮本三郎記念美術館の展示室で、10月4日(日)まで見られます。ぜひ、展示室で見てみてください。おうちからは、上記のページで見られます。●シェアしよう!もしよかったら、書いたワークシートを送って、あなたがどんなふうに作品を見たのか教えてください。お送りいただいた回答は、ウェブコンテンツなどにまとめて、後日、発表いたします。くわしくは、ワークシート(PDF)をご覧ください。セタビブログをよむおうち時間にぜひチャレンジ!お知らせ宮本三郎記念美術館のサマー・ワークショップは、新型コロナウイルス感染症の感染拡大抑制のため、みなさまとお顔を合わせるかたちでの実施を中止いたします。今年は、あらたな手法でおこなう本企画を、ぜひお楽しみください。
イベント(終了)
音域豊かなクロマチックハーモニカの魅力を、トークと演奏でご紹介いたします。
イベント(終了)
担当学芸員による作品解説を行います。ぜひご参加ください。
イベント(終了)
幼児から大人まで一緒にたのしむ、作品鑑賞+読み聞かせのおはなし会のイベントです。トーク&作品鑑賞(2階・展示室)と、展覧会のテーマの風景にちなんで選んだ絵本やお話、創作絵本やパネルによる「おはなし会」(1階・講座室)を予定しています。※おはなし会(約20分) → トーク&解説(約15分) → おはなし会(約20分) の順番を予定。事前のお申し込みは不要です。ぜひ、お子様と一緒に美術館へのお出かけをお楽しみ下さい。
イベント(終了)
担当学芸員による作品解説を行います。ぜひご参加ください。
イベント(終了)
担当学芸員による作品解説を行います。ぜひご参加ください。
イベント(終了)
担当学芸員による作品解説を行います。ぜひご参加ください。
イベント(終了)
担当学芸員による作品解説を行います。ぜひご参加ください。
イベント(終了)
展示室で、大人と子どもが一緒にたのしむ作品鑑賞のヒントをお話しした後、別のお部屋でくつろぎながら、開催中の展覧会にちなみ、色をテーマに選んだお話や、形もたのしい絵本の読み聞かせなどを行います。事前のお申し込みは不要です。ぜひ、お子様と一緒に美術館へのお出かけをお楽しみ下さい。予定:トーク15分程度、おはなし会40分程度
イベント(終了)
担当学芸員による作品解説を行います。ぜひご参加ください。
イベント(終了)
担当学芸員による作品解説を行います。ぜひご参加ください。